アゼルバイジャン航空と北京首都国際空港でのひととき
今日は夏の思い出を振り返ります。
今回(2014年8月)の渡航は、弟くんがはじめての中国でした。
前回は、お姉ちゃんが9ヶ月のときに一度帰っていて、およそ4年ぶりとなりました。
ママの実家は北京から3時間くらい車でかかります。
親戚の方にちょうどタクシーの運転手の方がいて
その方に送っていただきました。
子どももママも空港の近くに着くまで寝てたので
降りたら元気元気。
ママは免税店で買い物、
私は子守り。。
こういう時、キッズスペースは本当に役立ちます。
近くに座れるいすもあったし。
しかし、北京の空港は広いですね〜
ターミナルも3つあるし、いろんな国の飛行機発着してるし。
アゼルバイジャン航空なる機体を見つけて、子どもよりも興奮しました。
関空ではみれないので。
ちょうど子どもを抱っこしていたのでシャッターチャンスも逃してしまいましたw
Wikipediaでは東アジアは北京にしか就航していないとなっていますが、
羽田でも見れるんですね。
アゼルバイジャン航空 Boeing 757-200 VP-BBS 羽田空港 航空フォト | by チャーリーマイクさん 撮影2006年03月08日
この飛行機、車の中からみたんですが、
私は機体の文字を読み、思わず「アゼルバイジャン?」と口から出ました。
それを聞いたママが中国語で親戚の運転手の方に
珍しい飛行機がある云々というのを話して
なぜかみんなでテンションがあがっていました。
「ところで、アゼルバイジャンってどこ?」って話になりましたが、
誰も知らない。。
なんか、テンションが軟着陸してしまいました。
せめて中東のあたり、ってくらいは頭に入れておこうかな。
旧ソ連とか全然知りませんでしたw