子育てしチャイナYo!

ママは中国人、パパは日本人、お姉ちゃんと弟の家族4人の成長記録です。

アゼルバイジャン航空と北京首都国際空港でのひととき

 
f:id:at_papa:20140909232813j:plain
写真は帰りの北京首都国際空港での子供たち。
こういうキッズスペースはありがたい。

 

今日は夏の思い出を振り返ります。

今回(2014年8月)の渡航は、弟くんがはじめての中国でした。

前回は、お姉ちゃんが9ヶ月のときに一度帰っていて、およそ4年ぶりとなりました。

 

ママの実家は北京から3時間くらい車でかかります。

親戚の方にちょうどタクシーの運転手の方がいて

その方に送っていただきました。

子どももママも空港の近くに着くまで寝てたので

降りたら元気元気。

ママは免税店で買い物、

私は子守り。。

こういう時、キッズスペースは本当に役立ちます。

近くに座れるいすもあったし。 

 

しかし、北京の空港は広いですね〜

ターミナルも3つあるし、いろんな国の飛行機発着してるし。

 

アゼルバイジャン航空なる機体を見つけて、子どもよりも興奮しました。

関空ではみれないので。

ちょうど子どもを抱っこしていたのでシャッターチャンスも逃してしまいましたw

 

アゼルバイジャン航空 - Wikipedia

Wikipediaでは東アジアは北京にしか就航していないとなっていますが、

羽田でも見れるんですね。

アゼルバイジャン航空 Boeing 757-200 VP-BBS 羽田空港 航空フォト | by チャーリーマイクさん 撮影2006年03月08日

 

この飛行機、車の中からみたんですが、

私は機体の文字を読み、思わず「アゼルバイジャン?」と口から出ました。

それを聞いたママが中国語で親戚の運転手の方に

珍しい飛行機がある云々というのを話して

なぜかみんなでテンションがあがっていました。

「ところで、アゼルバイジャンってどこ?」って話になりましたが、

誰も知らない。。

なんか、テンションが軟着陸してしまいました。

 

アゼルバイジャン - Wikipedia

せめて中東のあたり、ってくらいは頭に入れておこうかな。

旧ソ連とか全然知りませんでしたw