小児喘息?咳が止まらないので大きな病院へ
ここ一週間くらい、弟くんの咳がひどく、
近所の小児科に行って薬も飲んでいましたが、
食欲もあるし、熱もないのに、咳だけは改善せず・・・
この日は保育園でも咳がひどくなり、なんどか嘔吐したので
お迎え来てねコールがかかってきました。
保育園での症状にかかわらず、
今日は大きい病院に行く予定だったので、
仕事をはやく切り上げてお迎えにいきました。
お医者様によると、
ぜんそくのようなヒューヒューという音が聞こえる
喉が赤い
鼻も出ている
ということで、別のお薬を処方していただきました。
この病院は循環器外来もあるので
そこに行った方がいいか聞いたところ、
2歳くらいだと気管が細いので
普通の風邪でもヒューヒュー聞こえることがあるとのことで、
今のところは様子を見ましょうとのことでした。
もし発作が続くようであればまた来てくださいとのこと。
薬が効いたのか、咳も止まり、
子どもたちが寝静まったころ、ネットサーフィンしてるとこんなページを見つけました。
「喘鳴」=ゼイゼイ、ヒューヒューという呼吸に伴って出る雑音のことのようです。
たしかにここのサイトでも
喘鳴は繰り返すことも多々ありますが、小学生までには治ってくることがほとんどで、真の気管支喘息とは違うものです。当院では2歳までに気管支喘息の診断をすることはありません。と言うのは、この年齢はカゼを引いて喘鳴があるのは当たり前のことだからです。
2歳なら風邪を引いてヒューヒューなるのは当たり前と書かれていました。
とりあえず安心しました。
ところで「喘息」って漢字なんですね。ぜんそく。
はじめて見た気がします。
さて、冒頭の写真は病院でのひとコマ。
当初、弟くんだけ病院に連れて行くつもりが
お姉ちゃんも行きたいと強くアピールするので3人で一緒に来ました。
病院の待合室では静かに座って待っててほしいのが親の願望というものですが、
椅子から椅子へ飛び移るわ、走り回るわ、止まってられないご様子。
さらには売店を見つけて、お菓子の吟味がはじまる始末。
この次に二人から発せられる台詞は
「これほしい〜」「これも〜」
だと確信したので、一つだけ買って席で食べようと提案しました。
一つを二人でシェアするつもりで言ったのですが、
子どもたちはそれぞれ別のお菓子を選んで離さない。。。
ここで騒がれても困るので
「わかったわかった。じゃあ、一個ずつね。」と妥協し2個購入。。
席に座って食べていると、
お姉ちゃんが弟くんのを食べたくなったようで
食べたいなら、交換したらと提案。
弟くんも素直に交換に応じてくれました。
写真はそのときのものです。
ところで、この記事を書いていて
ふと気になったのが、病院でスマホ撮影していいの?ってことでした。
すでに撮影した後ですが、今後のために調べてみました。
病院での携帯・スマホ使用「禁止せず」--電波環境協議会の新指針 - CNET Japan
電波が与える影響としては
医療機器から1メートル以上離すとか
近くにペースメーカーとかつけている人がいないとか、
そのあたりを気をつけるのと、
診察室などの医療機器のある部屋では使わないことでしょうか。
もちろん病院でルールがある場合はそれに従うということでよさそうです。
あと気になったのが
個人情報とか医療情報の漏洩を防ぐために録音・カメラは控えるのが適切だとか
おっしゃる通りです。
ま、今回は人もまばらで写真には写っていないのでご容赦ください。
というわけで、病院内でのスマホ使用は注意して使おうと思います。